7月11日には新盆合同法要を、8月1日には盂蘭盆会合同法要を宗泉寺本堂に於いてお勤めしました。
どちらも、人数を大幅に絞っての開催のため先着申し込みとし、時間をこちらで決めさせていただきました。皆様のご協力の御陰で無事にお勤めすることができました。ありがとうございました。
また、動画配信サイトにて当日の動画をご視聴いただきました。
大幅に人数の制限をお願いしましたので、来られなかった方も一緒にお参りいただければという思いで配信しました。五十回ほどの再生数でしたが安心して参詣できたと好評でした。

新盆法要の法話
仏教では命は六道輪廻をめぐるといわれています。良いことをすれば良い世界に生まれ、悪いことをすれば悪い世界に生まれるという輪廻転生の考えです。
善因楽果(良いことをすれば楽しいことがある)・悪因苦果(悪いことをすれば苦しいことがある)という自業自得の教えは、仏様(悟りを開いた者)以外には、何が善で何が悪か判断ができません。真実を知らないからです。
悟りを開けない、真実を知らない人は南無阿弥陀仏の大悲の救いを頼りにしましょうというお話をしました。

盂蘭盆会法要の法話
コロナウィルスで思い通りに行かないことが多くて嫌な気持ちがします。思い通りに行かない最たるものは死です。お集まりの方は死をご縁におこし下さいました。
私も老いて病み死にゆく身ですが、なかなかそうは思いません。亡くなった方の事を思い出し、自分自身もまた限りのあるものであると思い出しましょうというお話をしました。
当日行けないので、家で一緒にお参りしたいと開始時間などをお問い合わせ下さったり、懇志を寄せて下さった方もいらっしゃいました。
開催した頃はオリンピック開催前で、ワクチン接種も少しずつ行われ始めていました。この報告を書いている今、感染力の高いウイルスに変異したことや、自宅で重症になり苦しんでいる方や亡くなる方のニュースも多く聞きます。
人ごとではなく、不安の大きい毎日ですが、できる方法や対策を考えながら、活動していきたいと思っています。