2022秋 みんなで本を読むー聞法会の報告

 コロナ対策として、距離を取って、時短、マスク着用参加、飲食は無し、短い本を参加者で読んで感想や疑問を話し合います。

9月19日(月)

 法語カレンダーの『手を合わせ 仏さまを拝むとき 私のツノを 知らされる』という言葉を二種類のテキストを音読しました。

11月27日(日)

 法語カレンダーの『たとえ一人になろうとも 仏はあなたと 共にある』という言葉についてテキストを読みました。言葉のもつ寄り添いの気持ちを話し合いました。

 また、340年前に東西本願寺に別れた大阪府八尾市のお寺が和解したテレビ番組のことが話題になりました。「340年ごしの和解 〜親鸞の血脈を引く二つの寺〜」NHKで放映されたので見たという方もいらっしゃるのではないでしょうか。歴史の証言や資料を保存することの大切さや、長い年月が経っても和解していけることがあると話し合いました。浄土真宗で一つになれないのかと言われているようでした。