2017年
     
   
    お寺デ手作り簡単ローストビーフとネックレス作りの回    
     講師は伊川眞理さん。
お寺デ手作りとしては、三回目になるローストビーフ作りと、希望者はスワロフスキーのネックレス作りもしました。
 どちらも、短時間で簡単な手順でできるので、今回両方やってみようということになりました。
 前にも来て下さった方、初参加の方どちらもいて、賑やかな会になりました。
 フライパンと簡単な調味料があればできるのにおいしくて、毎回好評のローストビーフ作りです。
 ネックレスは、ローストビーフを冷ましている時間を利用して作りました。チェーンに大きめのスワロフスキービーズを通すだけで、完成なのですが。最後のビーズが落ちないようにつけるストッパーを通すのが少し難しかったです。コツを教わりながらみんなで作ったので、楽しく作り終えることができました。
 終了後は見本に作ってきてもらったローストビーフをいただきながらおしゃべりを楽しんだ後に解散しました。
   
          
     

   
    みんなで本を読んでます―聞法会    
     二〇一七年十二月九日(土)
昨年最後の聞法会でした。NHK『一〇〇分で名著「歎異抄」』をテキストにみんなで音読しながら少しずつ進めていっています。第十一条の異議編に入りました。
 会の流れ
二時頃に集まった人でお勤めします。  二時二十分にお茶と近況報告。  二時四十分頃、テキストを読む。  三時三十分頃に、おやつタイム。  四時散会となります。
 テキストは貸し出します。休憩やおしゃべりの時間もある気楽な会です。お勤め(正信偈)の練習だと思って来て下さい。次回は二月十七日を予定しております。今後の予定は宗泉寺の行事予定をご覧下さい

   
     

   
    境内を綺麗に―草むしり報告    
     だんだんと寒くなってきました。草の成長がゆっくりになってきたので、木に絡みついた蔓を切ったり、地面のへこみを埋めたりと庭全体の整備もしていただきました。草むしりは、春までお休みになります。ありがとうございました。

 九月十三日(水)
佐野洋一様
藤尾信治様
伊川直樹様・真里様
柿澤良男様・悦子様



十月十八日(水)
川路久男様
藤尾信治様
伊川直樹様・真里様
お仏壇のはせがわ様




 十一月二十二日(水)
柿澤悦子様
川路久男様
佐野洋一様
藤尾信治様
若林義道様
伊川直樹様・真里様
   
          
     

   
    みんなで本を読んでます―聞法会    
     『NHK一〇〇分で名著の「歎異抄」』をテキストにみんなで音読しながら少しずつ進めていっています。十月は第十条の「念仏には無義をもって義とす」のところを読みました。「義」は「自分のはからい」のことを意味しますという箇所で、口答えをすると「義を言うな」と叱られたというお話が印象に残っています。
 十一月は第三回放送歎異編のビデオを見ました。情報がたくさんあったのでビデオを見て参加者と感想を話して終わりました。
 テキストはお寺にあります。休憩やおしゃべりの時間もある気楽な会です。今後の開催予定は宗泉寺の行事予定をご覧下さい。
   
     

   
    光輝く仏様―お磨(みが)き会    
     九月十七日に報恩講・秋彼岸会法要に先立って本堂の仏具のお磨きをしました。熱心にお手伝いいただき、綺麗になりました。ありがとうございました。
伊川真里様
柿澤悦子様
吉田ヨシ子様
若林義道様・三枝子様
   
       
     

   
    報告報恩講・お彼岸法要報告    
     九月二十四日日曜日、午後一時より報恩講がお勤めされました。法要はご参詣の皆さんと一緒に正信偈をお勤めをしました。
 法話は仙台の教務所から来ていただいた江口兼弥先生にお願いしました。
報恩講についてお話しいただいたのですが、「報恩」とはどういうことかというお話が心に残りました。
 生きるよりどころを教えていただいた御恩にたいして、報謝するのが「報恩」だということだそうなのですが、報謝というのは感謝ということとは違うというのです。特に感謝というのは、自分の都合を含んだものだということが印象的でした。
 自分が何かしてもらったら、ありがとうという気持ちになります。それ自体は問題の無いことにみえますが、自分にとって都合の良いことが叶わなくなったとき、怒りがわくということと表裏一体だということでした。宅急便の時間指定へのクレームのことを例に、わかりやすくお話ししていただきました。
 親鸞聖人が生きていた中世には、報謝はいただいたことを身を通して表現し、返礼するといった意味をもっていたそうです。私はそれを聞いて、報謝の後の生き方を問われるということだと、おそろしく思いました。自分にとって都合の良くないときもありがたいと思えるような人間になるなんて、難しすぎるとも感じました。
 それでも、自分が勝手な部分を持っていると知ってしまったら、時々でもそのことを思い返せるのではとも思います。自分中心の考えかたをしているのを認めて生きるのは、苦しいのでしたくないことです。阿弥陀様が、そういう自分勝手な私たちも、そのままで救ってくださるということへの、申し訳なさかたじけなさが姿となって、念仏をもうしていることだというお話でした。
 年に一度の報恩講は、阿弥陀様の御恩に報謝する日であると同時に、自分をふりかえるきっかけにしていただければと思います

   
         
     

   
    境内を綺麗に―草むしり報告    
     夏の暑い中を草むしりや植え込みを刈ったりしていただき、とても助かりました。おかげさまで、お盆はお参りに来てくださった皆さんをさっぱりした庭でお迎えできました。ありがとうございました。

 五月二十四日(水)
佐野洋一様
藤尾信治様
若林義道様
伊川直樹様・眞理様
柿澤良男様・悦子様

 六月七日(水)
川路久男様
佐野洋一様
藤尾信治様
若林義道様
柿澤悦子様
お仏壇のはせがわ様

六月二十八日(水)
雨天中止

 七月十二日 (水)
川路久男様
佐野洋一様
藤尾信治様
お仏壇のはせがわ様

 八月二十三日 (水)
伊川眞理様
川路久男様
佐野洋一様
藤尾信治様
若林三枝子様
柿澤良男様・悦子様
お仏壇のはせがわ様
後藤園様
   
           
     

   
    お寺デ手作りサンキャッチャーの回    
     七月二十三日の午後から、サンキャッチャーをつくりました。初めて参加する方が、お友達と参加されたり、賑やかな会になりました。
 ワイヤーに、スワロフスキービーズを通すだけの簡単な作業でしたが、ビーズを固定するために、平やっとこを使ってつぶし玉をつぶす作業は初めての方が多く、緊張した方も居たようです。
 作業後は、お茶を飲みながらおしゃべりの時間になりました。
 サンキャッチャーは北欧で、少ない日光を楽しむための室内装飾としてはじまったそう。これから、太陽の位置が低くなってくると日光が良く当たって綺麗だと聞き、今から冬が楽しみです。
 次回は、簡単ローストビーフ作りと、希望者はスワロフスキーのネックレス作りです。宗泉寺の行事予定をご覧下さい。
   
         
     

   
    盂蘭盆会合同法要報告    
      八月六日に宗泉寺盂蘭盆会合同法要をお勤めしました。読経の後、住職がお話をしました。
 お盆は亡き人を通じて、法要の場で仏法を聞くことのできる機会の一つです。親しみのある行事を通じて、お寺や仏法に親しんでいただければと思います。
   
         
     

   
    境内を綺麗に―草むしり報告    
     雨と暖かさで草も伸びてきました。毎回きれいにしていただくのですが、少しずつのびる草花の生命力はすごいです。
 生け垣など、植木屋さんにお願いしてお手入れしていただいたりもしました。
 三月十五日(水) 
川路久男様
藤尾信治様
お仏壇のはせがわ様
後藤園様



 四月十二日(水)
川路久男様  
藤尾信治様




 四月十六日(水)
伊川真里様
川路久男様
若林三枝子様
お仏壇のはせがわ様
   
           
     

   
     みんなで本を読むー聞法会の報告    
     NHK一〇〇分で名著の「歎異抄」のテキストを読んでいます。
今回はじめて参加して下さった方もいらっしゃいました。悪人正機説の回の動画を見て、感想を話し合いました。
 他にも、病院についての話題など、おしゃべりもとても盛り上がりました。
 テキストはこちらで準備します。休憩やおしゃべりの時間もある気楽な会です。今後の開催予定は宗泉寺の行事予定をご覧下さい。
   
         
     

   
     永代経・春の彼岸法要が勤まる     
     春の彼岸中に永代経法要・彼岸会法要を厳修いたしました。
 お勤めの後は、昨年と同じ滋賀県東近江市玄照寺ご住職の瓜生崇先生に御法話をしていただきました。
 私たちは沢山の物事を身に付けて生きていこうとします。自分にお金があったら生きやすい、健康ならば、家族があれば、土地があれば、いろいろ自分に近づければ幸せになると思って一生懸命に努力するわけです。ですが、一番大切にしていた自分自身が亡くなっていく時には何も頼りにならない。本当にかわいがって大切にしていた自分が亡くなっていく時には、築き上げてきたものが頼りにならない。先生のお話の印象に残った場所です。人間は自分のことが大好きでどんな方法でも守りたいものなんだと改めて思いました。
 その後は、お寺デ手作りの一環として、昨年から恒例になった手作り桜もちをつくって食べながらの茶話会でした。今回は道明寺と長命寺、両方の桜もちを準備していただきました。瓜生先生にもご出席いただいて、それぞれの真宗の教えへの思いを語り合う場となっていました。ありがとうございました。
   
          
     

   
     本堂の仏具を綺麗に磨く    
     本堂の仏具を綺麗に磨く 三月十一日に永代経・春彼岸会法要に先立って仏具のお磨きをしました。磨き終えた物を住職が元の位置に戻していきました。
 今回は三月十一日東日本大震災の七回忌ということで仏具を綺麗にみがいた後に、みなさんでお参りをしました。
 お手伝いいただき、有り難うございました。

伊川直樹様・真里様
柿澤悦子様
水野邦子様
吉田よし子様
若林義道様・三枝子様
   
          
     

   
     みんなで本を読んでます―聞法会
   
    一月六日(土)
 修正会を兼ねて、いつものテキストではなく赤本を使って、住職から正信偈と御文についてのお話、その後来て下さった方たちの普段の疑問などをお話しました。
二月四日(土)
 NHK一〇〇分で名著の「歎異抄」をテキストにみんなで音読しながら少しずつ進めていっています。第六条の「親鸞は弟子一人ももたず候」という部分を読みました。
 テキストはお寺にあります。休憩やおしゃべりの時間もある気楽な会です。お勤め(正信偈)の練習だと思って来て下さい。今後の開催予定は宗泉寺の行事予定をご覧下さい
   
     

   
修正会報告
 今年の修正会は一月六日の十一時から、聞法会を兼ねてお勤めしました。
 集まった皆さんで正信偈をお勤めした後、住職から正信偈にはどういうことが書いてあるのかを少しお話したあと、それぞれ思ったことを話し合いました。
 その後は、客殿でランチ新年会となりました。ノンアルコールのビールやジュースで、持ち寄りしていただいた手作りの味やお寺で準備したローストビーフ(以前お寺デ手作りで習ったレシピ!)などを食べ、おしゃべりして寛いだ時間を過ごせたと思います。
 今年も、自分たちなりのペースで、皆さんに助けてもらいながら活動していきたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
 


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